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大坂(おおさか)

所在地: 目黒区青葉台四丁目 ⇒ 地図 

@ 坂下の山手通り沿いから

A 同じく坂下から

B 坂下から少し上った所から見上げる

C Bからさらに上った所から見下ろす

D 坂の中ほどから見上げる

E 坂上部から見下ろす

 F 坂上から。2008年4月撮影。左手に標識が見える。

G 同じく坂上から。2003年12月撮影。左手にかつて設置されていた標識が見える。

H 同じく坂上から。2003年12月撮影。右の道が大坂(旧道)、左の道が玉川通り(国道246号線、厚木街道(新道)) I 同じく坂上から。1999年撮影。Hに見えるもの以前に設置されていた標識が中央に見える。

J 坂上にある標識(目黒区教育委員会設置) K Jの設置前に坂上にあった標識(目黒区教育委員会設置)

【標 識】
説  明
 厚木街道(江戸から厚木まで)の間にあった四十八坂のうち、急坂で一番大きな坂であったので、大坂とよぶようになったといわれる。この坂標識の北側の坂が旧道で南側の坂が新道である。
設置者:
 目黒区教育委員会
設置日 平成二十年三月


【この坂について】
 目黒区青葉台四丁目にあり、玉川通り(国道246号線)から少し北にはずれ、西方に下り、山手通りに出る坂道です。
 玉川通り(国道246号線)も、山手通りの上を越えながら下っています。

 標識は、坂上に目黒区教育委員会設置による木製の角柱が立っています(写真J)。この標識は平成二十年三月に写真Kにあるものから置き換わったものです。この置き換えはおそらく写真Kの標識が一部破損していたからだと推定されます。説明文に変更はありません。

また、1999年に訪問した際にあった標識(写真Iに見える)は、現在のもの(写真J)や平成13年7月設置(写真K)のものと異なっていました。同じく木製であるものの、古く黒ずんでおり、説明文も以下のとおり少しだけ異なっていました(最後の文章で、現在「北側」「南側」であるものが、以前は「右側」「左側」であり、また「標識」という言葉がなかった)。
【以前の標識の説明】
厚木街道(江戸から厚木まで)の間にあった四十八坂のうち、急坂で一番大きな坂であったので、大坂とよぶようになったといわれる。この右側の坂が旧道で左側の坂が新道である。



【写真撮影日】 1999年(I)、2002年7月21日(B)、2003年12月28日(@ACDEGHIK)、2008年4月29日(FJ)

【この坂の本サイト掲載日】 2002年8月14日
【このページの作成日】    2004年8月11日(2010年9月9日一部修正)