HOME大田区の坂(1)田園調布・鵜の木方面>おいと坂

おいと坂(おいとざか)

所在地: 大田区田園調布本町 → 地図 

@ 坂下から。右に木柱の標識が見える。

A 同じく坂下から。2002年撮影。

B 坂下から少し上った所から見下ろす。

C Bとほぼ同じ所から見上げる。

D BCから少し上り坂の中ほど見下ろす。

E Dと同じ所から見上げる。

 
F DEから少し上った所から見下ろす。

   G Fと同じ所から見上げる。

 
H FGから少し上った所から見下ろす。

  I Hと同じ所から見上げる。

 
J 坂上から。右に木柱の標識が見える。2002年撮影。
 
   K 同じく坂上から。右に木柱の標識が見える。

 
 L 坂下にある標識(大田区設置)

  M 坂下にある標識(大田区設置)

【標 識】
説  明
 『大森区史』は「下沼部にある。伝えるところによれば、北条時頼行脚して中原に来た。 病を得て難治であった。井戸水があって使用したところ程なく全治した。その井戸は沼部に一つ中原に一つあった。後、中原の井戸を沼部に移し雌井、雄井と称 した。おいと坂は即ち雄井戸坂のことであろう」と記している。
設置者:
 大田区
設置日 昭和五十九年三月


【この坂について】
 大田区田園調布本町にある坂道です。桜坂から南へ100mほどいったところにあります。旧中原街道から西北から東南へとまっすぐ上ります。
 
 標識は、坂上と坂下にそれぞれ大田区設置の木製の柱のものが立っていります。


【写真撮影日】 2002年12月23日(AJL)、 2010年4月10日(左記以外)

【この坂の 本サイト掲載日】 2002年12月23日
【このページの作成日】    2010年5月4日(2010年9月19日一部修正)