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港区の坂(7) 〜 西麻布方面 【10坂】

各坂道の位置はこちら → 地図

北条坂
(ほうじょうざか)
【標識(港区設置)の説明】
坂下近く南側に大名北条家の下屋敷があったためにこの名がついた。

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中坂
(なかざか)
【標識なし】

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紺屋坂
(こんやざか)
【標識なし】

港区産業観光ネットワーク「MINATOあらかると」のサイトから引用】
こうやざかとも読む。この坂付近に紺屋(染物屋)があったのでこう呼んだ。また江戸時代、坂のがけ下がごみ捨て場だったことから
ごみ坂ともいった。

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大横丁坂
(おおよこちょうざか)
【標識なし】

港区産業観光ネットワーク「MINATOあらかると」のサイトから引用】
江戸時代、この付近を俗に大横丁と読んでいたことからこの名がついた。
富士見坂とも呼ばれていた。

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堀田坂
(ほったざか)
【標識(港区設置)の説明】
江戸時代には、大名堀田家の下屋敷に向かって登る坂になっていた。


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牛坂
(うしざか)
【標識(港区設置)の説明】
源経基や白金長者の伝説のある笄橋に続く古代の交通路で、牛車が往来したためと想像される。

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霞坂
(かすみざか)
【標識(港区設置)の説明
明治初年に霞山稲荷(現在の桜田神社)から霞町の町名ができ、そこを貫通する道が明治二十年代に開かれて霞坂と呼んだ。

坂下は西麻布交差点です。一般道の上を首都高速道路渋谷線が走っています。
笄坂
(こうがいざか)
【標識なし】

港区産業観光ネットワーク「MINATOあらかると」のサイトから引用】
坂下を流れていた笄川の名からついた付近の地名によって、こう呼ばれるようになった。


西麻布交差点をはさんで霞坂の対面にあります。
北坂
(きたざか)
【標識なし】

根津美術館の北側にある坂道です。写真では左側が根津美術館の庭園になります。
羽沢坂
(はねざわざか)
【標識なし】

港区南青山7丁目と渋谷区広尾3丁目の間にある坂道です。

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