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汐見坂(しおみざか)

 別  名: 大和坂
 所在地: 港区虎ノ門二丁目 ⇒ 地図
 

@ 坂下から。右に見える建物は国立印刷局。

A 同じく坂下から。右手前に標識が見える。

B 坂半ばから見上げる。

C 坂の半ばからホテルオークラ本館を望む。

D 坂上のアメリカ大使館前から。右手に標識が見える。

E 同じく坂上から。1999年撮影。
F 坂下にある標識(港区設置)

G 坂上にある標識(港区設置)

【標 識】
  
説  明: 江戸時代中期以前には海が眺望できた坂である。南側に松平大和守(幕末には川越藩)邸があって、大和坂ともいった。
  
設置者: 港 区
  
設置日: 昭和五十七年十一月


【この坂について】
 アメリカ大使館前から、独立行政法人国立印刷局(旧大蔵省印刷局)とホテルオークラの間を南東に下る坂道です。
 標識は、港区設置のものが坂上と坂下にそれぞれに設置されています。

【写真撮影日】 1999年(E)、2002年7月29日(B)、2003年7月6日(DG)
2007年5月4日(@ACF)
【この坂の本サイト掲載日】 2002年8月14日
【このページの作成日】    2007年4月28日、修正2007年5月4日(写真を追加)